【映画】雨の日は会えない、晴れの日は君を思う 感想 感情を感じることの大切さ

僕の好きな俳優のひとりであるジェイク・ギレンホール主演の新作「雨の日は会えない、晴れの日は君を想う」を観ました。

この作品は、最近心動かされることがなかったり、忙しい毎日で感情をいまいち感じなくなっている人におすすめです。

きっと感情を感じることの大切さを思い出させてくれて、どんな感情も良いもんだなと思わせてくれますよ。

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感情を感じなければ生きてると言えない

ジェイク・ギレンホール演じる主人公はエリートの会社員です。そんな彼の妻がある朝、交通事故に巻き込まれてしまいます。その時彼は助手席に乗っていました。

しかし、彼は妻が目の前で死んだにも関わらず、悲しみも感じず涙も流れないのです。

社会的成功は手にしているけれど、精神的な幸せを感じなくなったかのようです。

苦しい感情を感じるのが嫌になることもあるけれど、感情を感じないでいると良い感情も感じず、むなしさだけが残る。むなしさだけでは人間生きてるとは言えません

感情を感じない彼が感じるのは、ささいなことへのイライラだけ。

何かを変えたかったら自分の感情に従おう!

そんな彼はいろいろな行動を起こします。感情はあまり感じないけれど、そのイライラを元に行動を起こしていくんです。

妻の父であり会社の上司である義理の父から、「車の修理も心の修理も同じだ。まず、分解しろ」と言われます。

そして、彼はなんでも分解し始めるんです。でも、分解はしたものの元に戻せません。複雑すぎて。

彼の心もどう壊れたのかも分からないし、ましてやどう分解するのかも分からないので、元に戻しようもありません。

しかし、イライラという怒りの感情をきっかけに行動したことで彼は変わっていくんです。

とにかく怒りを表現しよう!気持ちいいよ!

心理学では、怒りの感情は他の感情のふたの役割をしていると言われます。だから、怒りを感情を感じないと、その他の感情を感じないのです。

参考サイト:怒りの心理学 ~怒っているのには実は訳があるんです~カウンセリングサービス

彼は分解をはじめてから、何かを壊さずにはいられなくなり、自分からお金を払ってまで解体工事の手伝いをしたり、自分の家を破壊するのです。

何かを壊すのがたまらなく快感なんです。それが怒りの感情を開放することになっている。

怒りを体の外に表現できた時に快感なのは、怒りを感じて発散しているからです。

とにかくものをぶち壊していく主人公を観ると、なかなか気持ち良いものです。怒りがたまっていて、最近何も感じていないって人ほど気持ち良く感じることは間違いありません。

映画の中では感情は自由に表現できますが、現実には人を傷つけたり迷惑にならないように怒りを表現しないといけません。そんな怒りの扱い方の記事も書いてます。参考にどうぞ。

なぜかは分からないんだけど、イライラして怒りがおさまらなくて何も手がつけられないってことありませんか? 僕は定期的にそんな日がやってきます。何かが起こったから怒ってるんじゃないんですよね...

感情を感じると自分の求めるものも分かる

いろいろなものを破壊して、怒りを表現した彼はどんどん自分の感情を表現できるようになってくるのです。

また、それと同時にあるきっかけで出会った女性とその息子と関わっていくうちに、感情を取り戻していきます。

笑うことがとても多くなります。嬉しさ、楽しさ、喜びの感情を取り戻していきます。

そして、最終的には自分が何を求めていたのか、何が幸せなのか、何が大切なのかを自分の中に発見していきます

感じなくなった自分の感情を少しずつ取り戻し、その感情を体で精いっぱい表現しているジェイク・ギレンホールの演技には惹きつけられますよ。

さいごに

感情を感じられないと、世界がまるでモノクロの色のない世界に見えます。

生きてても意味ない、むなしいだけということほど辛いことはありませんからね。

最近、心が動くことないなーって人はこの映画のジェイク・ギレンホールの演技を観て、一緒に感情を取り戻してみてはいかがでしょう。

ありがとうございました。

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